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ランドナーに乗って Ⅲ

自転車そして旅… のはずが、全然乗ってねぇ!!

サイクルマラソン 霞ヶ浦 〜前編 

連休の疲れに続いて仕事の疲れ…と休まるヒマもないまま迎えた、サイクルショップカントウのイベント 春のサイクルマラソン に参戦しました。

名付けて

 霞ヶ浦サイクルマラソン2007 〜男祭り
気分が高ぶっていたか眠れず、夜2時に眠りについた。で、5時に起きて出発です。何だか参加するだけで、いっぱいいっぱいな状況です。レーサージャージとレーパンを着て、かたぎの服を上から着てPRELUDEのエンジンに火を付けて出発です。霞ヶ浦の南の方にある天王崎公園を目指して運転します。途中で道がとぎれたりでわかりにくい国道355号をひたすら南へと進んでいきます。集合時間より1時間ほど早く、霞ヶ浦に到着です。天気は曇りでまあまあという印象です。先に来ていた 1/2さんたちとコーヒーを飲みつつ、みんなの集合を待ちます。
出走前の様子

挨拶しつつ準備を済ませて、荷物を伴走車に預けて出走です。今日はGW疲れと仕事疲れで体が重苦しいです。もう30歳、ムリができる年頃ではないのかもしれません(苦笑) そんな中で霞ヶ浦の東岸を北へ向かって出発です。まずは道の駅 たまつくりを目指していきます。日が出なくて微妙に寒いので、たまつくりの名物である「アイス」は意欲がわきません。気の知れた仲間達と遊びつつ走り抜けていきます。先頭集団からは多少は差が付けられたものの、何とか 道の駅玉造に到着。湖を多少は眺める余裕もあったものの、「走っただけ」という印象の序盤であった。
S3さんの勇姿
霞ヶ浦のサイクリングロード

道の駅から今度は どら焼きの「志ち乃」へと向かっていく。湖沿いとレンコン畑を眺める道を進んでいく。景色はのんびりとした感じである。依然として集団走行は続いていく。今日は向かい風が吹いているので、集団の中に居ると楽ではある。割とよく一緒に走る仲間に代わって俺が先頭を引いていく。集団で走る場合は先頭がもっとも風を受けるのできつく、2番目3番目と楽になっていく。先頭を交代しながら走っていくことで体力を温存しながら走るのが常套手段である。素人なら走力のあるものが先頭を走る(このことを”引く”と言う)のが多い。
走力は無いけど俺が先頭で27〜30km/hの速度を保って走っていく。
こんな感じに列を作って走ります。先頭から後方へ向かって激写!!
霞ヶ浦沿いに広がる、茨城名産のレンコン畑

そして 最大のお楽しみでもある、どら焼き屋へ到着。半分は我々のチームのサイクリスト、半分は一般人で行列ができている。列の中でぱっぱと選んでいく。目に付くものは迷うヒマもなく選んでいく。何だか分からないが「今日の俺はイケる!」とばかりに心に火がついた。ガバガバと選びまくり、今すぐ食べる2個と持ち帰りの8個を買い込んだ。その自信はGWの旅の余韻だろうか。確かに、普通に美味い。抹茶ムースどら焼きとイチゴどら焼きを頬張る。抹茶のほろ苦い甘みとふわっとした食感それを生地が包み込む。イチゴの新鮮な甘酸っぱさとみずみずしさを柔らかく甘く香ばしい生地が包み込む。日本で生まれたあんことヨーロッパから持ち込まれたイチゴ これを合わせてしまった日本人の和菓子に対する美食への欲求は尊敬に値する。などと美味しんぼっぽくコメントしつつ、続きの走りへと向かう。
空気抵抗を低減するため並ぶ列… ではなく 並びながら、どら焼きを選んでいるのです。
どら焼き8連発!! 持ち帰りだけでね。その場で2個食いました。(゚Д゚)ウマー

ここから土浦の市街地へと向かっていく。これまでは郊外の走りで神経を使わないで済んだのだが、ここからは車にも相当気を遣う必要もある。一行のペースは上がっていく。35km/hで巡航してもついて行けない。伴走車が対向車とのすれ違いでふん詰まってる間に追いついた。ちぎられては何かの拍子で追いついてという流れが続く。
ふと俺の後ろを走る人は4人のみとなった。霞ヶ浦のサイクリング大会に3年連続で参加していてある程度は道を知っているので、なるべく最後尾の集団の迷子防止に徹する。というよりそれ以上の走りは俺にはできない。相変わらず続く向かい風の中で4人の集団の最後尾を走る。しかしながら先頭のペースが徐々に下がりペダリングと腰の動きが苦しそうになってきた。右からすっと追い越して「引きますよ」と声をかけて俺が28km/h〜30km/hで引いていく。途中までは3人着いてきた。途中で一人は脱落してしまった。しばらくは道なりなので3人で進んでいく。相変わらず俺が先頭を走る。向かい風を耐えて行く。前の集団との差は大きく、向かい風を俺が背負う走りは続いていく。交通量は多いし路面も轍が立っていて走りにくく、湖を見る余裕もない走りが続く。正直、退屈な区間でもある。そして、面白みも越える達成感もないアップダウンが始まる。このペースで引いていく走りに限界を感じつつも、あとに退けない状態になってきてしまった。ここは俺にとって最も苦しい時間帯でもあった。
何とか走り抜いて、第2のお楽しみ「こうのの大福」に到着。井戸水で仕立てた大福は夏以外に販売される。小さいので何個でも食えてしまいそうな感じだ。しかし、今日は走りがハードだからか少し食欲が薄い。それでも柔らかい餅と甘すぎない小豆の風味に魅せられる。
和のスイーツの王道 大福です。柔らかくて(゚Д゚)ウマー

回収車には乗らないで走り出す。さっきの「引く」走りで、正直 けっこう疲れてしまった。今度は、付いていく走りが続く。前を走るメンバー達に追いつけない。間隔が空いてしまうとたいしたことのない向かい風にすら耐えられない。今日はGWツーリング最終日のような足に力がみなぎる様子もない。ちょっと30人で迷子になるアクシデントがあったりで、それなりに刺激的な出来事はあったりで、Mのハートは高鳴る。
道に迷った一行は突然 現れた謎の現地人に進むべき道を尋ねたのでった。(川口浩探検隊のナレーションっぽく)

やっと見覚えのある休憩ポイントに到着し、バードウォッチャーの注目を浴びながら休憩して、ゴールまでの20km弱の道のりへ出て行く。もう終わりは見えてきたので、速い人達は勝手に行かせて列の後方の人達の先導に徹する。
最後の最後は、走りに苦戦しているメンバーを みんなで20km/hジャストで引いていく。俺は最後尾からスタートしたが、やたら早めのローテーションで前に出て引いていく。しかし、サポートカーに追いついたところで、苦戦していた2人は車に乗ることとなった。さらに5kmほど走ったところで天王崎公園へたどり着いて完走を果たした。

細かいことを言えばキリがないわけで、俺には納得のいかない走りではある。しかしながら、今回はGWツーリングから帰って仕事もハードで疲れが抜けきらない中で完走できたことと、俺が引いてあげたメンバーからの、「一番 苦しい区間で引いてもらえたから 助かりました。ありがとうございました」という言葉に救われた。楽しむためには自分自身が速く強くなるというのも大事だが、人のペースに合わせて前を引いていける走りというのも身につけていきたいところだ。

走りだけでいうと 楽しむ要素は少なく、多少はメンバーとの間で笑いはあったものの、ややストイックな感じがしないでもない霞ヶ浦1周(90km)でした。

しかし、漢(おとこ)たちの宴はこれだけでは終わらないのであった。

後編へ続く

category: 自転車

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