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ランドナーに乗って Ⅲ

自転車そして旅… のはずが、全然乗ってねぇ!!

好調なんだか 不調なんだか 

俺の最後の作品になるかもしれない
NB○×は皮肉にもガイアの夜明けに取り上げられるかと思えば
空前の大ヒットとも言える台数を販売している。
ポチッと押してエンジンをかけるシステムは初めてという分かり難さから
発売直後はクレームの波におぼれると覚悟してましたが、
俺が苦労して女性の意見を聞きあげて作った特別版マニュアルや
事前の想定問答対応で気持ち悪いほど何も来ません。
この機種の開発と立ち上げは俺の中でも成功といえる結果だったかもしれません。
開発で失敗していれば、すでに何件かは問題が上がってきてしまいます。
軽自動車を10年間開発してきた俺の経験は確実に生きていると思います。

開発部署のチーフとしての仕事も軌道にのってきました。
通常は一人でいくつかのプロジェクトを兼任しつつも、1つのプロジェクトを全員で
関わることはありません。個人主義で開発している我々としては異例の
チーム制にしました。全員で全機種を担当する という形態にすると、
俺の負荷は大幅に減り各個人の負荷が分散化しました。
色んなリスクやトラブル対応も素早くカバーできます。
俺がチーフとして全力で関わる場面もあれば、一歩ひいて裏道になるような
対策技術を構築して投入したりできます。物事が割と美味く進んでいきます。
チーフに就任して半年で、この形を作れたのは大きいです。
俺の下に来た新人もチーム制により業務経験値がどんどん上がっています。
少数精鋭の開発チームが徐々に出来てきました。となりのグループの中堅
からは俺のグループ運営をうらやましがられています。
俺と関わるまでは鬱病寸前で潰れていた若手も勢いを取り戻しましたし
本来の能力を徐々に発揮してくれるようになりました。

ここ最近になって発生している開発トラブルも俺の勘でバシバシ発見して、
勘で対策をどんどん注ぎ込みます。気がついて良かったと思えるような
不具合をぎりぎりのタイミングでたたきつぶせています。
周りが最も驚くのは俺の当たりまくる野生の勘と絶妙なタイミングです。

俺自身も外資系とのつきあいを1年以上続けた甲斐もあって、
英会話も少しは上達してきたし、英語で資料や仕様書やメールを書いたり読んだり
するのもさほど苦にならなくなりました。
ソフト、ハード、機構、人間工学、無線通信、トラブル対策、解析、英語での折衝
技術監査、プロジェクトマネージメント・・・ 言っちゃなんだが俺ほどの仕事をできてる
主任と課長が俺の周りにも そうそういない気がします。でも俺は未だ平社員待遇で
今の職場からは工数以外の価値は評価されない余剰人員。

まあ不調なところと言えば、今まで最重要視してきた女性社員たちとの人間関係が
後輩のエンジニアにしても庶務にしても派遣の人に対してもイマイチです。
ここ最近 転職が頭にちらつき始めて、今までみたいに必要以上に媚びを売る必要が
ないことに気付いてしまったからか、それが知らないうちに態度に出て人当たりの
丁寧さが欠けてしまうからか(←俺にそうした行動とか直接の言動はありません)
そういうところで俺の細かい手抜きや変化がすぐに結果として顕れてしまうところが、
女性の鋭さかもしれませんね。変に空回りをしないように気をつけながらも
立て直していかないと怖いものです。
逆に言うと必要以上に媚びを売り続けないと他人以上友達未満という職場での行動をできる
最低限の人間関係を維持することすら危ういのが俺の器であり実力だったのかもしれませんね。

あと鬱病診断がありましたが、ストレス度がハンパなかったです。
もはやこの会社にはストレスしかないということがハッキリしました。

こんなに今の会社や仕事にモチベーションが無いのにバシバシと結果を出しまくる俺が
我ながら恐ろしいです。

今年は墓の移転とかもあったりするし、結婚する気が全くない俺を心配した母親に
俺が転職を決意している話を年始にしていたので、ガイアの夜明けを見て電話かけてきて
「テレビで見てたけど、何だか複雑な気持ちで見ちゃうね」と言われたが、
俺の中での決意は、それほど大きく揺らぐことはありません。
NB○×の困難な開発を乗り越えたから社内でも一応は業務表彰をもらったものの、
記念式典は仕事でばっくれたし、記念品の盾なんかは最初の不燃ゴミの日に
とっくに捨ててしまっています。

俺の中では9割方 決定事項として考えている転職。この会社での仕事はすでに過去のもの。
去りゆく俺が何を残していけるかということを本格的に考え始めました。

俺を本当に必要としてくれて評価してくれる職場を次のステージとして探すことが目的だったが、
一方では転職オファーも好調です。年収ダウンは許容でしたが、俺が入ったとしてやっていけるのか?
と疑問になるほどの外資系の一流企業からも声がかかり始めました。

今 迎えた俺の人生の分岐路は、もの凄く複雑になってきました。

この記事のように客観的に事実だけを列挙すれば、俺は絶好調かもしれません。
でも何か乗り切れない波の中をもがいているというのが今の精神状態のような気がします。
でも年齢はすでに35歳。もう最後のチャンスと思っている俺は背水の陣であり絶不調な
実感しかありません。

category: 日記

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