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ランドナーに乗って Ⅲ

自転車そして旅… のはずが、全然乗ってねぇ!!

狩野川100kmサイクリング! 1日目 〜60km ヒルクライム 

週末は、 狩野川100kmサイクリング!(160km) に参加してました。伊豆の国市を拠点として、1日目は西伊豆スカイラインへと登る高低差1000mで60kmのヒルクライムと2日目には狩野川の支流を350mぐらいまで上って河口まで下って帰って来る100kmのコースとなっています。合計160kmを走り抜く大会です。
今年はトレーニング不足を極めてる1年ではありますが、これだけのコースを完走する自信は微妙なところで、簡単に完走が約束できないレベルだと思います。参加を決意したのは7月末 父の病状も大幅に悪化している時期でした。どんな結果になろうと、この時期が暇であれば走ろうと決めていました。夏休みは実家にこもりきりでしたが、そこに向けてプチ努力もしてみました。機材も少し強化してシューズも新調して臨みました。
10/1(金)は4時間ほどの睡眠で6:30に出勤するハードな日、仕事を終えてから車のオイル交換をして準備して夜8時に出発です。順調にいっても0:00過ぎに到着予定で寝られる時間は5時間程度と寝不足になりそうです。東北道と首都高と東名を快調にインサイトで飛ばしていきます。何とか日付が変わる前に沼津に到着しました。明日の準備を済ませてから眠りにつきます。結局1時過ぎ。起きるのは5時半。4時間半の睡眠となります。

超 眠いまま目が覚めます。気合いは入っているが体がけだるく動かない感じです。コンビニで朝飯を買って部屋で食べて出発です。眠い目をこすりながら車を運転する感じ、やばいです。会場にたどり着いたところでテンションは上がってきました。受付を済ませて自転車のタイヤに空気を入れて準備も完了です。やや、眠いまま開会式に出て出発です。天気も上々でサイクリング日和という感じです。
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初っぱなからペースが上がりません。やや初心者っぽいサイクリストにもついていけません。坂を上りながら背筋が突っ張って痛みが走ります。脚や腕など力が全く入りません。このタイプの絶不調をサイクリング大会やツーリングでも何度か経験していますが、ホントにグロッキーになります。最後尾についてきてくれるサポートの軽トラにお付き合いしてもらいながら、ゆっくり登っていきます。リタイヤしない、押して歩かない というのをポリシーにしたいところですが、歩くより遅い走りに陥っています。ここで1つ決断をします。個人で走っているなら、何時間かかろうと構わないが大会としてスタッフにサポートされながら参加している大会。ここはムリせず押してあるくことにしました。押して歩こうにも体がしっかり動かない感じです。数kmに渡って押して、少し傾斜が緩くなれば乗ってみるものの体に力が入りません。不調が深刻です。
何とか押してあがっていって何とかだるま山高原のレストハウスまでたどり着きました。ここが最初のチェックポイント。この不調により、これ以上 迷惑をかけて参加し続けるわけには行かない。ここで引き返してリタイヤしようと思っていました。軽く展望台で眺めたところで、リタイヤを届け出ようと思ったら、まだまだ俺よりあとまで休憩しているサイクリストも多くいます。彼らより先に出発し、ここで走れるところまで走って大会の運営に支障が出る時間帯までかかれば、途中離脱で自主的にゴールまでショートカットして下る前提にして参加を続けました。
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だるま山高原からの眺め 駿河湾ごしに富士山を望む。

ここに来て だるま山高原を出ると少しずつ体調が戻ってきました。腰のけだるさは相変わらずだが、体に力が入るようにはなってきました。傾斜も緩くなってきたからか、何とか坂を登っていきます。脚をつく頻度もだいぶ減りました。尾根伝いに徐々に戸田峠へと登っていく道は展望が開けてきました。多少は景色を楽しむ余裕も出てきました。アップダウンが続きながらも登っていく坂に徐々に体が動くようになってきました。いつもツーリングで全力でペダルを踏み込んでいるときのテイストが戻ってきました。思えば数多くの山や峠やスカイラインと呼ばれる道を走ってきた俺。楽だった峠など1つもなく、もともと上り坂に強いタイプではないし、登りの時間を競いながら登っていくほど強いわけではない。ペダル1踏みずつ 目の前の目標を繋ぎながら走って行くだけ。やっとそういう俺のモードに戻ってきたようです。時間的には16:00ゴール締め切りに対して最悪想定時間より30分程度は現時点でも前倒しで進捗していることは分かっており、ペース配分も頭に出来ていて、この先の高低差とこなし方が見えてくると気は楽になってきました。
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何とかピークの1000mを越えて尾根伝いのアップダウンを耐えて、風早峠を越えました。いよいよ下りだけという状況だし、想定最悪ペースより1時間半程度は前倒しが出来ています。そこで昼食です。
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おにぎりと唐揚げと卵焼きの昼食で腹を満たします。このぐらいのボリュームの方が良いと思うほど、ハードな大会です。昼食を終えて、坂を下り始めます。道幅は狭いが傾斜はさほどでもなくカーブも良心的なきつさで、普通なら楽しめそうなところだ。しかし、今年の我々には不幸が相次いで、今年だけで父も含めて親戚が4人も亡くなっている年で、下手すりゃ後に続いてしまってもおかしくない年です。とにかく慎重にいきます。この時間帯まで残っている人は少し初心者で坂に慣れていない人が多いからか、みんな動きは慎重です。俺が先頭を行くような形で安全確認とペース配分している形になりました。坂を下りきると川沿いに下り基調ながらも軽くアップダウンを繰り返していきます。俺の後ろを走るのは見知らぬ人だが、俺が先頭でひいていく形で走ります。人の後ろを走るのは楽だが俺は好きではありません。もともと1人で続けてきた自転車だし、人の後ろでないと走れない人にはなりたくありません。俺の後ろで誰かが楽をして走るぶんには構いませんが、視界が開けてないと楽しくないし、自分の走り方は自分で決めたいのです。
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やっと狩野川沿いをまったりと走るコースに出て終わりが見えてきました。秋の落ち鮎を釣る釣り人に川を見ながら食事する人… のどかな川です。青い空を映した清流は気持ちが良いです。そして、60kmヒルクライムを無事に走り切りました。最後は伊豆長岡の温泉饅頭が振る舞われました。
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いろいろと思うところがあって参加したこの大会。ここ最近 急激に衰えている体に こういう厳しい大会を走り抜くのはムリかと思っていたが、何とか結果は出せた。しかしながら押し歩きが入ってしまうようになっては、劣化が激しいわけで、まだまだ鍛えないといけない。決して強いサイクリストではないが、弱いサイクリストになってはいけない そんな思いを持って明日の100kmに臨みたいと思います。そして160kmの完走を果たしたいと思います。

そして、伊豆長岡で温泉です。なんと無料券ももらえました。露天風呂と寝湯でじっくりと疲れを取ります。下り坂でやられかたけた喉に良いようにビタミンCっぽい飲み物を買って車で温泉を後にします。海沿いの道を運転し、干物が買えそうな店に立ち寄り、実家に送ります。我が家の消費量は圧倒的に減りましたが、親戚と一緒に食べれるよういっぱい送りました。
沼津の市内に戻ったらホテルに車を入れて、ホテル近くのコインランドリーでレーパンなどを洗濯します。レーパンは1着しかないし100kmは短パンとかじゃ嫌なので明日に備えます。洗濯と食事を平行でこなして、用事を済ませてホテルで休みます。

category: 自転車イベント

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コメント

こんばんは〜^−^
そうだね。。。仕事の忙しさや走る機会が少なかった期間があったこともあり。。
年々・・という事もあるけれど 走り続ける為に
自分のコンディションをどう維持していくかというのはこれからも続く大事な課題ですよね^^
>人の後ろを走るのは楽だが俺は好きではありません。
>俺の後ろで誰かが楽をして走るぶんには構いませんが、
視界が開けてないと楽しくないし、自分の走り方は自分で決めたいのです。
ぐっさん。らしさが垣間見える文面ですね。
一人で走ってきたから、一人で走ることが好きだからこその文章だなぁ〜と思いました^^
走ることで自分らしさを取り戻すとか、見つけるとか 走ることは人生と同じですねぇ〜。。
自分の人生は自分で選び、決め、歩くのですよね。 もちろん、自分の足で♪
aya #EvmDRqhQ URL [2010/10/07 23:29] edit

ayaさん
コメントありがとうございます!
年々 ムリができない体になってきてますね。夜中に運転して朝から走るとか そういうのは簡単ではなくなっています。体力自体を底上げして疲労分をさっ引いても走れる体にするしか無いと思いますね。忙しさとか体力自体の低下とか… 課題はいっぱいです。
自転車は1人でやってきたし、1人でも大会に参加して1人でも走り切るので、人の後ろというのは好きでは無いものです。今回は俺自身を取り戻すためのきっかけにしたい大会です。
ぐっさん。 #GX8l0vGE URL [2010/10/12 03:09] edit

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