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ランドナーに乗って Ⅲ

自転車そして旅… のはずが、全然乗ってねぇ!!

余興物語④ 〜本番直前へ 

いよいよ残すところもあとわずか。
第4回の予定が本番を入れると収まりそうもありません。
ただ一点だけ 俺の中に残る不安、時間が迫るに従って色んな事が不安になってくる。
新郎新婦以外にうけるか? 俺のギリギリ狙ったネタはNGでないか?
会場を壊してしまったり そういうことがないか? 俺自身の体力がもつか?
・・・・

それでも最後の週は疲れていたからか眠れた。しかし、こんな俺にさらなる試練がある。自分の職場の後輩が突然 亡くなった。22歳という若さ。仕事でも遊びでも明るさを見せていて、最近は少しずつ仲良くなりつつあっただけにショックが大きく、職場にも1週間 重苦しい空気が流れた。通夜と葬儀は ちょうど週末。行ってあげたくても、行くことはできない苦悩。やはり生きてる親友の結婚式は大事だ。通夜は山形で夕方から。静岡とは全くの逆方向。俺の体力ではカバーできないし、無理するだけのリスクは背負えない。悔やまれるところだが、静岡へ向かう方を俺は選んだ。

それでも寝たくても3時間しか寝れない先週とは違って疲れていれば疲れているだけ眠れる。日によっては9時間も眠る日もある。最後のシナリオ改訂Δ12を発行して、荷物を車に積み込んでチェックリストで確認して、本番を待つばかりとなった。

金曜日の昼過ぎ、やっと静岡への出発の時を迎える。スーツなども確実に積み込みPRELUDEは完全に2シータ−となってしまった。東北道を南へと進む。首都高を抜けて東名へ。凄く周りがよく見えて車を鮮やかに操っていく。走りに満足できる。順調に富士川SAへとたどり着く。久々に見えた富士山と富士市の夜景… 良いことを予感させる。色んな想いが渦巻いていた俺だが、この景色に俺の心は一つとなった。ただ一つ 泣いても笑っても 新郎新婦の二人を喜ばせてあげたい それだけだ。
今回はメンバーのほぼ全員が前日に静岡入りをしてくれており、心強い。俺も静岡へとたどり着いた。ホテルへチェックインして、ドンキホーテで最後の買い物をしてメンバーの到着を待つ。前日に前夜祭を開ける相手は一人だった。とにかく景気づけと俺の不安を払拭するため、明るさを取り戻すために飲んだ。明日の成功を確信して酒は進んだ。

そしてホテルで眠り、朝を迎えた。もちろん朝練習ということで中央体育館のそば 市民文化会館の裏へ行く。やはり疲れは見えるもののメンバー達と集合した。そして、欠席になるかもしれないと宣言していた彼から連絡が来た! 今から向かうとのこと。心の底から俺たちはガッツポーズをした。この瞬間まで俺の判断が正しいか分からず不安で仕方なかった俺の目からは涙が出てきた。車を出して駅まで迎えに行く。
やっと全員集合できたところで、練習を始める。今さらながらスピーチの内容を一人で確認して練習する。何度か通しで練習をする。これでいけそうだという確信を得た。メンバー全員が練習場に集まった。それが心強く感じる。

いよいよ会場へ向かう。やっと新婦ご友人様から連絡が来た。依頼内容について今から決めると言っているところに おいおい! と思うが返事をする時間も余裕もなく余興の現地リハーサルが始まる。急いでスーツに着替えて会場入りする。仕込むべき機材は隠して、スポットライトや音声や映像や動線と技術的な部分と安全性の部分 レイアウト、見え方を確認する。50分の予備時間を全て使い果たして準備をせざるを得ない。重要な場面だというのに集中しないメンバー達を時に叱りつけながら、着実に必要な項目をこなしていく。
新婦ご友人様に連絡する時間もなく、余興だけで時間を使い果たした。そのまま披露宴の受付となってしまう。数少ない売れ残りとしては仕方ないところだが、この忙しさは…。新婦側受付と談笑する余裕もなく時間は過ぎていく。新婦ご友人様たちへの依頼もここで改めて確認する。割と頼れる職場の先輩も居るようで 何とかなりそうな気配を感じる。

category: 日記

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コメント

欠席するかもしれないという彼が
参加してくれて本当によかったですね〜。
精神的なことはホント。
本人にも分からないでしょうしね。。。
どうにかしたいと思っていても
打破できないこともあるでしょうしね!
きっと参加してよかったぁ〜って思っているのでは??
読んでいてそんな気がしました^^
後輩の方のお話は以前も記事で読みましたが
本当になんと言ったらよいのか・・・。
山形へはぐっさん。のことだから
いつかまた旅のルートに入りそうですよね。
その時挨拶に行ったら想いが届くんぢゃないかなぁ〜って
思いましたよ。
himekichi #k87Cp.wM URL [2008/10/03 14:42] edit

himekichiさん
コメントありがとうございます!
何にしても結果が良かったのが全てよしですね。本番1週間前に俺が出した結論が正しい自信は当日まで無かったのでホントに良かったです。きっと親友の晴れの舞台で大活躍できて 打破する大きな一歩を得たのじゃないかなと勝手ながら思っています。
後輩の件は 本当にショックですが、次の旅で山形に行ければ手を合わせたいと思います。
ぐっさん。 #- URL [2008/10/04 18:47] edit

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